ページランクなど飾りです、コンテンツの充実が最重要

グーグルのページランクを上げると検索順位が上がる。そう思っていた時期が私にもありました。そんなことよりコンテンツを充実させよう!ページランクなんて自己満足だったんや!

内部リンク

利息の計算について

インターネット上での高精度計算シュミレーションなど便利ですが、
端数や計算期間、閏年の処理などの問題があるため、正しい額からずれた数字が算出されます。

例えば5月1〜31日なら、利息の計算期間は 31日 / 365日(閏年31日 / 366日)です。

しかし、インターネット上のシュミレーションでは 365日 / 12月 = 30.41666...
といったように本来の計算期間とは異なった日数で計算されるため誤差が生じます。

返済計画の目的
1.消費者金融での利息計算 及び 過払い金問題での利息の引き直し計算書
2.役員借入金 や 銀行借入による返済予定表
3.その他、住宅ローン や 自動車ローンの返済

利息の計算方法を知っていると、いろいろと便利。
大きな買い物をするとき や 実務で使う場合もあります。

※借入れの際の契約書には印紙税がかかりますのでご注意ください。
 借り手と貸し手、同じ契約書を2つ作る場合、2つ分の印紙代がかかります。

利息計算方法

単純に、借入残高 * 年利 / 1年 * 借入期間 = 利息 となりますが、

元金均等・元利金等・グレーゾーン金利・暦年・閏年・端数処理・元金の変動といった事項があるため、
正確に数字を出すとなるとちょっと手間がかかります。

利息計算における問題点
1.利息の計算は基本、日割り計算となります。
 返済により元本が減少すれば、かかる利息も当然ながら減少します。

 100万円借りて年利5%だから、年間の金利が5万円になる訳ではありません。
 100万借入れの12回返済、毎月85,000元利均等なら、利子の支払いは26,000円程度になります。
(365日計算、小数点切捨、借入日と返済日によっても変動します)

2.元利均等 と 元金均等
 元利均等は元金部分 と 利息部分をあわせて毎月一定額になるよう返済額を調整する方式、
 元金均等は毎月一定額の元金とかかる利息を返済していく方式

 元金が減るように返済する分、元金均等のほうが返済計画はきついが、支払う利子が少なくて済む。

3.初日不算入の有無
 民法第140条:暦による期間の起算日では、暦年計算による初日不算入とすることになっています。
(ただし、その期間が午前0時から始まるときは、この限りでない)

 片刃計算:初日不算入
 両刃計算:初日算入
 ほとんどの業者で、片刃計算、初日不算入処理されています。

※暦年とは、1月1日 から 12月31日 を1年とする期間計算。

4.上記で閏年を366日として挙げていますが、365日計算による返済もあります。
 これは実務上、暦年計算で閏年を含む年だけ366日で計算するとなると手間がかかる上、
 366日計算よりも365日計算で計算したほうが貸し手側が有利になるため365日計算が使われます。

 例えば年3.65%の借入れの場合、
 閏年を365日計算すると 0.01%/日 ですが、366日計算では 0.00997...%/日となり、
 1日あたりの利息が少なくなってしまいます。

 利息と実務上の手間を考えるとどうしても365日計算になってしまうのでしょう。

 上記のような365日計算では、年利が3.65%を超えています。
 よくある過払いの一例ですが、微々たる金額ですし、
 借り手側も365日で計算するでしょうから、問題にはなり難い。

 2月29日を考慮しないべきだという365日説も存在します。

※利息の日数計算をExcelで行う場合には、DATEDIF関数が便利です。
 計算の 起算日 と 返済日 から 日数 を算出できます。

5.端数は基本的に切り捨て処理されるケースが多いです。

 通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律の第3条では、
 五十銭未満の端数があるとき、又はその支払うべき金額の全額が五十銭未満であるときは、
 その端数金額又は支払うべき金額の全額を切り捨てて計算するものとし、

 その支払うべき金額に五十銭以上一円未満の端数があるとき、
 又はその支払うべき金額の全額が五十銭以上一円未満であるときは、
 その端数金額又は支払うべき金額の全額を一円として計算するものとする。

 ただし、特約がある場合には、この限りでない。

 四捨五入でも差支えがないと思われますが、
 低額ですし、こんな所に力を入れても仕方がないという部分もあってか、
 切捨て処理されることが多いです。

グレーゾーン金利

10万円未満は20%/年、100万円未満は18%/年、100万円以上は15%/年を金利の上限としています。

これが利息制限法に定める上限金利でしたが、
出資法の規定 29.2%/年未満(閏年29.28%/年)を超えなければ刑事罰の対象にならない上、

みなし弁済という利息制限を超える場合でも一定条件を満たせば有効になる規定があり、
利息制限以上での貸付が横行していました。

現在では刑事罰の対象が20%まで引き下げられたこともあり、グレーゾーンがだいぶ少なくなりました。

過払い金訴訟として引き直し計算をする際には、金利についても見直して計算する必要があります。

ページランク TOP:トップページに戻ります。

ページランク関連
散財のすすめ : 私が購入した商品など……

正直に申し上げます、おすすめできる商品はありません。
理由としましては、有料リンクなどの販売などのやり方はGoogleから村八分にされる可能性がありますし、
助言などを受けられるサービスでも、ありきたりな答えばかり……、コンテンツの制作は最終的に自分でやらなきゃいけない。

とりあえず、実践して覚えたほうが速いと思いますが、
初心者向けのhtml、cssの本くらいのものでしょうか……、初心者向けならどれを選んでも内容は大差はないと思います。
※ページランクって何?
 ページランクとはグーグルのホームページの評価方法の1つだが、現在ではあまり意味がないというのが通説。
 オールドドメインやページランクを上げても、全く人が来ないです。
 少なくとも6年目、ページランク5までやったサイトがありますが、大したメリットがないというのが正直なところ、
 ページランクは自己満足というのが現状……
presented by ルゥの麻雀戦術記 : Copyright © 2007-10-27~ FARURU 転載禁止
麻雀戦術記 私の投資成績 About Link Site Map Contents 一覧 ページランク TOP