グーグルのページランクを上げると検索順位が上がる。そう思っていた時期が私にもありました。そんなことよりコンテンツを充実させよう！ページランクなんて自己満足だったんや！
データが大量にあると、とんでもない労力。 移動するデータに漏れがないようにしなければなりません。 毎日、パソコン内をきちんと整理しているなら楽なのですが、 画像等のデータ収集、ファイル、フォルダ、メモなどを作成、使わないファイルなどはどこかに突っ込んでおく、 といったずさんな管理をしていると、 どこに何があるのか判らないといったこともしばしば…… 自分が保存したファイルの他、インストール や セーブなどにより 自動生成されるファイル もあります。 取りこぼしがないよう注意しましょう。 また、パソコンを買い換えた場合など、データ移管のほかに、情報流出、ウイルス対策、ソフトウェアのインストール等も必要です。 ※購入後、再インストール等 Fraps、HSP、ペイントツールSai、minecraft、simcity、starcraft2、 Programfiles内に残っているゲームのSaveデータ ※ショートカット一覧の確認 Adobe、Wimax、Chrome、IE、Rainmeter、Kingsoft SD 及び A、WinRAR、Lhaplus、 Excel、Word、東洋囲碁、天頂の囲碁、Steam、ST、i_view、Riva FLV、GOM ※情報流出対策 スタートメニュー整理、インストールプログラムの削除 アンインストール、インストール不要ファイルの削除、履歴の削除、スタートメニューなどを消去。 データ退避後は、復元ポイントを作成しない設定後、データ消去ソフトを使用する。 さらに、Win＋R ファイル名を指定して実行、cmd /c rd /s /q c:\ を入力しデータを全部消し飛ばす。 こういった手法が代表的（アクセス拒否されたら、コマンドプロンプトの管理者として実行から） ※データ整理中、常にやっておくこと ブラウザのブックマーク、お気に入りの削除 クローム ブックマークなし、ダウンロード（履歴の手動削除）、履歴（閲覧履歴の手動削除） Kingsoft System Defender による不要ファイル、履歴、レジストリ項目の削除 エラーチェック、不良セクタ、最適化（デフラグ）Cドライブしかない場合、予約 → 再起動で実行。 ※コンピューターを廃棄する前に確認 LightWrite メモ内容、スタートメニュー全削除、ゴミ箱を空に Userフォルダ内確認（ドキュメント、ピクチャ、デスクトップ、ダウンロード、リンク、検索）
データを片っ端から外付けHDDなどに退避していく方法が初心者向け。 検索機能を使うとデータの引越しに漏れがないか確認しやすいです。 フォルダやファイルの場所 C（確認終了） KSafeRecycle（確認終了） MSOCache（確認終了、Officeソフトのためのキャッシュ） Programfiles（確認終了、アンインストールしたゲームのsaveデータなど） ProgramData（確認終了、スタートメニュー フォルダの確認） Update（確認終了） VAIO Entertainment（確認終了） Windows（確認終了、Wall Paper以外退避の対象となるものは見当たらず） System32（確認終了） winsxs（確認終了） ユーザー（確認終了） Administrator（確認終了） Default（確認終了） faruzeru（確認終了） AppData（確認終了、minecraft や simcity、Banishedなどのゲームデータ） Local（確認終了） LocalLow（確認終了） Roaming（確認終了） Bluetooth Software（確認終了） アドレス帳、お気に入り、ビデオ、ミュージック、保存したゲーム（確認終了） ピクチャ、ダウンロード（確認終了） デスクトップ（確認終了） ドキュメント（確認終了） パブリック（確認終了） ※フォルダの多いファイルは高度な検索を利用して、フォルダ内のファイルだけをまとめて確認すると楽。 ※ファイルの更新時間が更新されてもファイルが格納されているフォルダは更新されない。 更新時間を利用して新しく出来たファイルがないか探すことが出来るが、フォルダの更新時間は当てにならないため注意。 拡張子によるファイル検索 Officeファイル：.xls .xlsx .doc .ppt .pptx HPファイル等：.html .css .js .php .xml .js 画像ファイル：.bmp .png .gif .jpg .jpeg .tif 音楽ファイル：.mid .midi .wav .wma .asx .ram .rpm .oge .ogg 動画ファイル：.mp3 .mp4 .avi .wmv .flv .mpg .mpeg .swf PDFファイル：.pdf メモ帳：.txt 圧縮ファイル：.lzh .zip 実行ファイル：.exe プログラム等：.class .jar .java .c .cpp .h .obj その他のファイル：.dat .dll .nsa .sav .hed .bin .log .lmu .lsd .xyz 文字検索：ショートカット、お気に入り、★●■などの記号や文字列 フォルダと検索のオプション（フォルダオプション）より、 拡張子、隠しファイルを表示するよう設定しておきましょう。 場合によっては、保護されたオペレーティングシステムも表示するといいです。
Cドライブ、Dドライブ、各フォルダの使用容量などをチェックする。 ユーザーフォルダの AppData（隠しフォルダ）内のファイル等は自動生成されています。 移管と容量の確認 Cドライブ使用容量 38.8GB → 26.9GB ※Cドライブファイル全部のプロパティでは30.6GB ディスク上 30.9GB、差異が何故か発生している。 後述の system volume information（復元ポイント）及び Pagefile.sys（仮想メモリ）を加味するとほぼ一致。 一部のシステムファイルなどはプロパティ情報の容量が表示されない模様。 Program Files 5.52GB → 4.93GB（ディスク上 5.64GB → 4.98GB） Program Data 1.1GB → 1.45GB（ディスク上 1.13GB → 1.42GB） Windows 17.1GB → 16.1GB（ディスク上 17.3GB → 16.3GB） ユーザー 6.39GB → 3.59GB（ディスク上 6.44GB → 3.60GB） ユーザーフォルダのUsers内 AppData 4.54GB → 3.40GB ディスク上 4.57GB → 3.41GB（local,localrow,roaming） ドキュメント 1.16GB → 73.7MB ディスク上 1.19GB → 75.9MB ピクチャ 403MB → 674byte ディスク上 406MB → 4.0KB アドレス帳 44.9KB → 45.3KB ディスク上 52KB デスクトップ 28.6MB → 24.2KB ディスク上 29.1MB → 88.0KB お気に入り 402byte ディスク上 4,096byte ダウンロード 282byte ディスク上 4,096byte ビデオ 670byte ディスク上 4,096byte ミュージック 668byte ディスク上 4,096byte 保存したゲーム 365byte ディスク上 8,192byte パブリック 3.75MB E-Flyerなどという謎の物体がある。 fancy 149MB（オンラインゲームTENKI？） fancy以下、fableフォルダ内にfable.foc fable.pak fancy3d.fob fancy3d.lod fancygame.cfgファイル 削除安定？ ブラウザツールのアドオン？ レジストリ情報も変更されているらしい？ fancygame.ocx？ npfancygame.dll？ Bluetooth Software 0byte（Bluetooth互換） 放置安定、Bluetooth Software以下、sync、clientフォルダ。 ntuser.dat.LOG1 及び LOG2 256KB ntuser.datはレジストリ、レジストリのログのため放置 このほか、ユーザー直下のフォルダ、Defaultなどの中も注意。 Default.LOG1 及び LOG2は使途不明のため放置安定。 hangame 18.5MB（ディスク上 19.1MB 削除済み） MSOCache 385MB（Office Update等のため放置、移管しない） VAIO Entertainment 44.6MB（Local.vzdb ファイル、放置、移管しない） BOOTSECT 8KB（ブートセクターのバックアップファイル、放置安定） ProgramData.log1 及び .log2（必須ファイルのため、放置安定） KSafeRecycle 0byte（Kingsoftのため放置、移管しない） Update 0byte（放置、移管しない） vcredist_x86.log 381KB（ログファイル、放置安定） Visual C++ 2005 Redistributable のインストール VisualStudio 関係 といったものらしい、削除しても大丈夫との情報もある。 できる事なら購入時にどれ位の容量を使っていたか等の情報が欲しいところです。 Kingsoft System Defenderの大容量ファイル検索機能などがあるソフトがあれば役に立ちます。 大容量ファイルの一覧 system volume information 5.85GB → 0GB システムの復元のためのファイル、放置安定、データ移管する必要なし。 ディスクのクリーンアップ、古い復元ポイントを削除すると減少する。 ex.クリーンアップ前 21.2GB（6.47GB、5.85GB、4.8GB、1.44GB、1.37GB、1.27GB） クリーンアップ後 5.85GB 復元ポイントをさくせいしない設定で容量を0にすることが出来ます！ Pagefile.sys 2.29GB ページングファイル、いわゆる仮想メモリです。 ページングファイルなしで消えますが、 仮想メモリを前提としたファイルもありますので放置安定です。 hiberfil.sys 1.99GB → 0GB クリーンアップ可能だが、削除するとパソコンの休止状態が使えなくなる。 スリープ、ハイブリッドスリープ、休止状態は別物です。 休止状態は開いているファイルなどの状況をハードディスクに保存しつつ電源を切る機能。 ハイブリッドスリープはスリープと休止状態の中間的存在。 コマンドプロンプトcmd.exeを管理者として実行、 powercfg.exe /hibernate off → exit で休止状態を無効にできる（off → onで有効になる） ユーザフォルダのappdata（隠しフォルダ） 大容量化する傾向がある。 削除すると不都合が起きる危険性がある。 その他の大容量ファイル windows（windows.edb 1.12GB）、microsoft、googleクロームなど ドライブにインデックスをつけない設定にしてwindows.edbを削除。 参考情報など 仮想メモリ2,345MB？ AppData 9.89GB → 2.66GB（以前のデータ、クリーンアップでAppDataも減少する） 上記のデータは私が実際にデータ退避を行った後、集計している数値です（古いデータは破棄） 整理しながら退避しているため、退避作業が進まない…… 無駄にバックアップをしていたため、重複ファイルが数万レベル…… 新しいテキスト ドキュメント.txtという名で、どれも全く違う内容…… ちゃんとパソコン内を整理していればこんな事で困ることはありません。 フリーソフト FileMany 重複ファイル検索削除など類似ファイル、重複ファイルを検索するソフトがあります。 こういったソフトを使って 整理する前に重複ファイルを消しておいた方が効率的に整理できます。 ページランク TOP：トップページに戻ります。
散財のすすめ : 私が購入した商品など…… 正直に申し上げます、おすすめできる商品はありません。 理由としましては、有料リンクなどの販売などのやり方はGoogleから村八分にされる可能性がありますし、 助言などを受けられるサービスでも、ありきたりな答えばかり……、コンテンツの制作は最終的に自分でやらなきゃいけない。 とりあえず、実践して覚えたほうが速いと思いますが、 初心者向けのhtml、cssの本くらいのものでしょうか……、初心者向けならどれを選んでも内容は大差はないと思います。
ページランクとはグーグルのホームページの評価方法の1つだが、現在ではあまり意味がないというのが通説。 オールドドメインやページランクを上げても、全く人が来ないです。 少なくとも6年目、ページランク5までやったサイトがありますが、大したメリットがないというのが正直なところ、ページランクは自己満足というのが現状……