グーグルのページランクを上げると検索順位が上がる。そう思っていた時期が私にもありました。そんなことよりコンテンツを充実させよう!ページランクなんて自己満足だったんや!
その赤字って本当に危険なのでしょうか……? 中小企業の場合には社長が実質私物化しているような状況であることも珍しくなく、 法人税や法人事業税、所得割を払うのが嫌でわざとマイナス、赤字にするようなことも(均等割りは課税されます)
下手に会社に利益を貯め込むと利益剰余金の処分を考えなければなりません。 単純に、役員報酬を取るだけですとかかる税金は所得税だけなのですが…… 利益が出てしまうと法人税がかかります。 そして、翌期に役員報酬を上げて収支0になった場合、持ちこしの利益部分には法人税と所得税が引かれるという状況。 非上場の配当金 役員報酬の増額ではなく、配当をすることで役員にお金を出す場合、所得税20%と復興税の源泉徴収。 非上場株式の配当金は原則総合課税となっており、上場株式のように申告分離課税を選択する事はできません。 結果、かかる税率は累進課税となります。 配当控除を受ける事ができるため、単純に役員報酬を増額するよりも利益を分配するという点では上手い手と言えますが、 会社が出した利益に対して、法人税を課された上に、所得税もかかってくるという状況は変わりありません。 小額配当で役員に回せる金額は少ないですし、困ったものです。 平成26年9月時点で、 法人税の軽減税率を利用しても15%の税率(租税特別措置法の適用における適用額明細書が必要) 軽減部分800万円を超えると25.5%の税率となります。 これは、ちょっと馬鹿にならない税率です。 法人と役員では人格が別ですので、単純に二重課税とは言い切れませんが、 法人税がかからないように最初から役員報酬を決めておければ、少ない税負担で役員(株主)にお金が回ります。 デメリットとしては、あまりにも赤字が酷いと銀行の融資がきついといった点でしょうか…… 赤字が酷い場合、役員借入で会社を回しているケースも見られます。 これは相続時、個人の資産に計上されるため非常によろしくない。 役員借入の場合、銀行の認定利息などを利用した返済計画を作りましょう。 利子部分は経費にできますので、税金がかかる利益を減らしつつ、役員にお金を回せます。
大企業なら労働組合があるからマシですが、中小企業だとブラックなとこはとことんブラック…… お客様第一主義、よりよいサービスを低価格で、 企業理念をモットーに経営していくことが可能です。 上記に挙げたとおり、中小企業の赤字と大企業の赤字は意味合いが全く違います。 赤字でも無問題 大企業では赤字になると、利益剰余金がマイナスになるため。 やむなく無配当を行ったり、経営不振による株価下落、株式総会での責任追及といった非常に困る事態に陥りますが、 中小企業にとっては多少のデメリットがある程度。 役員借入で資金が回れば倒産しない……、企業が倒産するのはキャッシュが回らなくなった時です。 安易に増資をすすめる人がいるが、増やしすぎるのは法人税の均等割りが増加するためこれまたよろしくありません。 えっ?本当に会社が苦しい? ……、それはご愁傷さまです。としか言いようがありませんね…… ページランク TOP:トップページに戻ります。
散財のすすめ : 私が購入した商品など…… 正直に申し上げます、おすすめできる商品はありません。 理由としましては、有料リンクなどの販売などのやり方はGoogleから村八分にされる可能性がありますし、 助言などを受けられるサービスでも、ありきたりな答えばかり……、コンテンツの制作は最終的に自分でやらなきゃいけない。 とりあえず、実践して覚えたほうが速いと思いますが、 初心者向けのhtml、cssの本くらいのものでしょうか……、初心者向けならどれを選んでも内容は大差はないと思います。
ページランクとはグーグルのホームページの評価方法の1つだが、現在ではあまり意味がないというのが通説。 オールドドメインやページランクを上げても、全く人が来ないです。 少なくとも6年目、ページランク5までやったサイトがありますが、大したメリットがないというのが正直なところ、ページランクは自己満足というのが現状……