グーグルのページランクを上げると検索順位が上がる。そう思っていた時期が私にもありました。そんなことよりコンテンツを充実させよう!ページランクなんて自己満足だったんや!
損害保険 や 生命保険の "募集人" 資格は物凄く簡単、 試験のレベルとしては、落ちるほうが難しいくらいの内容です。 保険の募集人の資格試験を受ける際、コンプライアンス、医療、火災、自動車、問題集など 各200ページ超くらいあるテキストを渡されます。 一見すると、難易度高いのでは? というふうに思われるかもしれません。 肝心の難易度なのですが……、 全問、問題集にある問題を一部変えた形式で出題されたり、テキストの持込が可能だったりとゆるい。 このような形で試験が開催されるため、 多少勉強して、普通に試験を受ければ少なくとも9割は正解するでしょう。 70点が合否の基準となります。 募集人試験は落とすための資格試験ではない。 最低ラインの知識を覚えて貰おうというレベルの試験です。
全ての保険会社で同じ共通部分 と 保険会社によって違う共通部分があります。 内容についてはうろ覚えなのですが、 基本的な知識 保険の仕組み、保険の分野、相互扶助、コンプライアンス、アフターサービス、大数の法則 普通保険約款、特約、ご契約のしおり、重要事項説明書、契約概要、注意喚起情報 自己契約、告知義務、クーリングオフ、個人情報保護法など 保険金額、付加保険料、純保険料、初回の保険料 保険の対象、保険期間、保険事故、支払事由、免責事項、保険契約者、被保険者、保険金受取人 生命保険契約者保護機構、損害保険契約者保護機構 生命保険 死亡保険金、解約返戻金、責任準備金、配当金 終身保険、定期保険、変額保険、養老保険、契約者貸付 前納、全期前納、一時払い 火災保険 各商品の概要、普通火災保険 と 店舗総合保険、地震保険 家財、建物の構造、建物の再調達価額(全部保険、一部保険、超過保険) 自動車保険 各商品の概要、自賠責保険、過失割合、動車損害賠償保障事業 ナンバープレート、ノンフリート等級 医療保険・損害保険 第三分野保険、国内、海外旅行など各商品の概要について 少額短期保険 通称ミニ保険、2017年現在 保険料控除の対象外 民法 不法行為責任、法定相続人、遺言、遺留分、みなし相続財産、遺産分割 税法 課税関係、所得税、贈与税、相続税、法定相続分、基礎控除 生命保険料控除、地震保険料控除 暗記部分もありますが、コンプライアンス関係などにおいては常識問題と化しています。
保険募集においてはコンプライアンス や 募集人の試験内容に問題があります。 A.募集人試験の問題 テキストでいろいろな内容には触れていますが、 肝心の公的保障に対する知識をないがしろにしすぎています。 1.高額の手術代に対する高額療養費制度 2.差額ベッド代の免除 3.健康保険の傷病手当金 4.公的年金の障害基礎年金 や 遺族基礎年金 5.葬祭費 民間の生命保険の保障内容よりも、公的保障の方がずっと手厚いです。 民間の保険は公的保障を補うものに過ぎません。 保証内容を考える上では公的保障の知識が前提となります。 公的保障を抜いた必要保障額に合わせて保険設計をすると超過保険。 低所得者にとっては、保険料に殺される事態もあり得ます。 B.保険募集における問題点 1.不安を煽る保険募集 や 資料 2.先進医療特約ですべての保険外の医療費が補填される訳ではない 3.所得保障保険など、要件の厳しさ 4.収入保証保険は死亡時にしか貰えない 5.がんの死亡保険金など、がんにより誘発された死亡要因だと保険金がおりない 6.上皮内新生物は保険金支払いの対象外 7.がんは通院治療が主流、入院給付金しか出ない保険だった 8.葬式代目的の死亡保険金は社会常識ではない 9.葬式に間に合わない死亡保険金 10.加入者が損をする保険の見直し、転換、乗り換え 11.乗り換え時の無保険トラブル 12.終身保険でも限度日数があるため過信は禁物 保険の名称と実際の契約内容が違いすぎる。 保険契約者が契約内容を理解していないというのが当たり前の世界。 募集人の仕事は、営業だから仕方のない部分はあるが、 契約内容が相互扶助、本来のあり方からかけ離れている。 GNP(義理、人情、プレゼント) 定期預金よりいい解約返戻金、保険料控除 や 死亡保険金での節税対策。 これは本来の保険の使い方ではありません。 保険に入る場合は、保険会社任せではなく自分で考えて決めてください。 ページランク TOP:トップページに戻ります。
散財のすすめ : 私が購入した商品など…… 正直に申し上げます、おすすめできる商品はありません。 理由としましては、有料リンクなどの販売などのやり方はGoogleから村八分にされる可能性がありますし、 助言などを受けられるサービスでも、ありきたりな答えばかり……、コンテンツの制作は最終的に自分でやらなきゃいけない。 とりあえず、実践して覚えたほうが速いと思いますが、 初心者向けのhtml、cssの本くらいのものでしょうか……、初心者向けならどれを選んでも内容は大差はないと思います。
ページランクとはグーグルのホームページの評価方法の1つだが、現在ではあまり意味がないというのが通説。 オールドドメインやページランクを上げても、全く人が来ないです。 少なくとも6年目、ページランク5までやったサイトがありますが、大したメリットがないというのが正直なところ、ページランクは自己満足というのが現状……